川口市大竹に庭園型の樹木葬「静庭縁」開苑予定

先祖代々継承されてきたお墓。近年では人口減少、高齢化、非定住化、核家族化など、社会状況の変化により墓じまいや、無縁墓の増加がみられ、さらに核家族増加や未婚化、晩婚化などにより「お墓に対する意識の変化」＝「お墓の多様化」が急速に進んでおり、多くの寺院にとって厳しい状況が生まれてきています。こうした時代背景のなかで、メモリアルプランナーみはしでは今求められている「供養の在り方」と「寺院墓地」の橋渡しをしたいと思い、樹木葬開発事業に新規参入致しました。本来、寺小屋という学びの場・地域の人々が集うコミュニティの中心がお寺であったように、地域の縁を繋ぐ場として、且つ現代のライフスタイルに沿った供養をご提供出来たらな、と考えました。

川口市大竹の樹木葬「静庭縁」は、緑溢れる明るい庭園型の墓苑で、四季折々の美しい草花が広がる樹木葬となります。一般墓所とは違い、宗教不問・檀家になる必要がございませんので現代のニーズに沿ったお墓となっております。おひとり様からご家族用まで様々な区画をご用意。墓じまい不要で全区画永代供養付なので後継ぎや墓じまいの心配はございません。

開苑は2020年夏を予定しております。公式ホームページをご覧の方に、一足お先に雰囲気をちょこっとお見せします↓